オンラインカジノに入金する時に便利なのが「クレジットカード」です!

普段から利用している人も多いかと思いますが、オンラインカジノでも利用できます。他の入金手段と比べても簡単でなおかつ早いのが特徴です。

ここではオンラインカジノへクレジットカードで入金するメリット・デメリットと併せて、利用できるクレジットカード会社と対応しているオンカジを紹介していきます!

クレジットカードでオンカジに入金するメリット・デメリット

クレジットカード入金

クレジットカードでオンラインカジノで決済する場合のメリットとデメリットをまとめてみました。

クレジットカード入金するメリット
・決済後、即座に口座に反映されるためすぐにゲームがプレイできる
・最低入金額も他の決済方法と変わりは無い
・手数料が無料なオンカジが多い
・プレイできるまでの手続きが少ない
クレジットカード入金のデメリット
・出金するときは電子決済サービスなどを利用する必要が出てくる
・すぐに入金できるため使いすぎてしまう

やはりクレジットカードで入金する場合は「簡単で・すぐに入金できる」ことが大きなメリットにはなりますね。

オンラインカジノの登録に5分、入金決済に3分ですぐにゲームがプレイできるなど、スピードが売りです。

またデメリットとしてオンカジのほとんどではクレジットカードで決済した場合の出金手段は電子決済サービス(EcoPayzやiWalletなど)となる場合がほとんどです。そのため電子決済口座を別でつくる必要があります。

ちなみに電子決済から入金もできるのでサイトを変えるときや、一旦出金して再度入金する時にも便利なので作っておくと楽です。

あと使いすぎには注意しましょう!

オンラインカジノで使えるクレジットカード会社一覧

ここからはオンラインカジノで使えるクレジットカード会社と対応しているサイトを紹介していきます。

カード会社入金に対応出金に対応使えるサイトの数
VISA×多い
Master×多い
JCB×少ない
AMEX×かなり少ない

クレジットカード会社の中でも「VISA」「MasterCard」は対応しているところも多く、利用しやすいです。また「JCB」や「AMEX」に関しても対応しているところは少ないですが、利用できないことはありません。

使っているクレジットカードに対応しているオンラインカジノで登録して始めるのも良いかもしれませんね。では見ていきましょう。

VISAに対応しているサイトは多い

クレジットカードVISA

やはりVISAに対応しているオンラインカジノは多いですね。

当サイトで紹介しているほとんどのオンラインカジノでVISAに対応しています。VISAカードを持っておくと基本的にはどこのサイトでもプレイできそうです。

VISAを利用する際の注意点
オンラインカジノによってはギャンブル目的の使用はNGとされVISAのクレジットカードであっても入金できない(切れない)という問題が発生する場合があります。こうなった場合にはサイトを変えるかもしくは、別の決済方法での入金が必要です。

また3Dセキュア(本人確認)が求められる場合がほとんどです。VISAで言うと「VISA認証サービス」。この3Dセキュアを登録しているクレジットカードを利用するようにしましょう。

VISAに対応しているおすすめオンラインカジノ

ベラジョン
  • $10~入金額
  • 100%入金ボーナス
ベラジョン
  • 入金不要で登録ボーナス!登録だけでプレイ!
  • 初回~3回目まで入金ボーナス有り
  • 日本人ユーザー数No.1の人気オンラインカジノ
カジノシークレット
  • $10~入金額
  • 無し入金ボーナス
カジノシークレット
  • プレイする度にキャッシュバックがもらえる!
  • キャッシュバックを出金することも可能
  • 取扱ゲームの多い人気オンラインカジノ
カジ旅
  • $15~入金額
  • 100%入金ボーナス
カジ旅
  • RPG感覚で楽しめるオンラインカジノ
  • 最大$500の初回入金ボーナスがもらえる!
  • ルビー(ポイント)をFSアイテムに交換できる!

MasterCardもほとんどのサイトで対応している

クレジットカードMastercard

MasterCardもVISAと同様に対応しているオンラインカジノは多いです。

MasterCardもVISAと同様でギャンブル目的の決済がNGとされる場合があります。また3Dセキュア(Mastercard SecureCode)もちゃんと登録をしておいた方が良いです。

MasterCardに対応しているオンラインカジノ

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まだまだJCBに対応しているサイトは少ない

クレジットカードJCB

JCBカードはVISA/MasterCardには劣りますが対応しているオンラインカジノもあります。JCBカードで入金を考えている場合は以下のJCB対応のオンカジサイトを利用するようにしましょう。

もし利用したいオンラインカジノがJCBに対応していない場合は別の決済方法にするか、VISAあるいはMasterCardを作っておくと良いかもしれませんね。

JCBに対応しているオンラインカジノ

ラッキーニッキー
  • $10~入金額
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ラッキーニッキー
  • 初回から3回目まで最大$999入金ボーナス!
  • 配信しているスロットの機種が多い!
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エンパイア777
  • $30~入金額
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エンパイア777
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  • ライブカジノの種類が多い!テーブル好き必見
  • 独自のエンパイア限定のスロットも配信
まね吉
  • $12~入金額
  • 100%入金ボーナス
まね吉
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  • キャラクターの猫がかわいい!

AMEXで決済するならエンパイア777

エンパイア777

AMEX(AmericanExpress)に対応しているオンラインカジノはかなり少ないです。

当サイトでもAMEXで入金決済ができたオンカジは「エンパイア777」のみとなっています。エンパイアカジノはテーブルゲームが楽しめる「ライブカジノ」が非常に豊富なオンラインカジノです。

取り扱っているソフトウェア会社も多く、バカラやルーレットなどテーブルゲーム好きにはもってこいのサイトとなっています。

AMEXで入金したい場合はエンパイア777で初めてみてはいかがでしょうか。

オンラインカジノを始めるにもまずは入金する必要があります。

ですが、様々な方法で入金できるためどう入金すれば良いのか分からない!クレジットカードが切れなかった!などあらゆる不安や疑問を抱えている人も多いでしょう。

ここではオンラインカジノの入金・決済に関しての情報をまとめています。ぜひ参考にして解決してみてください。

オンラインカジノに興味を持って登録しようとしたものの、カジノによっては登録時の必要情報(住所や電話番号)の記入方法が複雑だったりすることがありますよね。

日本語のまま入力しても良いサイトとそうでないところがあるので、記入方法が分からない方からするとちょっとハードルが上がります。

そこで今回は、登録の際につまずきそうなポイントをまとめて解説していきます。難しいことは無く簡単なのでつまづいた方はこの記事を参考にしながら進めてみてください!

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

登録の際、すべて日本語で登録ができるのであれば簡単なんですが、海外のオンラインカジノなのでそんな訳にはいきませんよね。

つまずきそうなポイントを順を追って説明していきましょう!

Frist NameとLast Nameは姓名のどっち?

まずは氏名に関するあるあるな問題です。名前を記入する箇所が「First name/Last name」となっているとき困惑しますよね…

ここで引っ掛かる点といえば、「First Name」と記載があるところにどちらを記入するのか。First Nameと聞くと、一瞬名前の最初だから名字の方を書けばいいんだなと思うかもしれませんが、結論から言うとFirst Nameには「名前」を記載しないといけません。

そのため、

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

このように例えば『山田 太郎』さんであれば、First name:Tarou Last name:Yamada というような書き方になります。英語を使用する際は名字と名前の最初はかならず大文字を使いましょう。

英語での住所の記入方法が分からない

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

正直登録において1番手こずるのはここかなと思います。

最初にも言いましたが、全てのオンラインカジノにおいて英語で記載をしないといけない訳ではありませんが、たまに住所を英語表記するサイトが…

英語で住所を記載する場合は、日本語での住所の書き方の逆から書いていくようなイメージです。

例えば、住所が『東京都文京区後楽1丁目3-61 東京ドーム105号室』だとしましょう(本当の東京ドームの住所です)。これを英語表記で記入すると『Tokyo Dome 105, 1Chome-3-61 Kouraku, Bunkyo-ku, Tokyo』となります。

このように英語では後ろの方から先に書いていくようになっています。

どうしても分からないという方はこちら『JuDress』で住所変換が簡単にできるのでそちらを参考にしてみてください!

国番号付きの電話番号の書き方が分からない

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

日常生活ではあまり馴染みが無いと思いますが、電話番号を入力する場合に『国番号』というものがあります。

日本は81なので「+81」既に記入されているはずです。

+81に続いて電話番号を入力していくのですが、注意点があります。それは最初の数字を入力しないこと!

オンラインカジノに登録する時の困る書き方・記入方法

このように最初の数字が国番号に置き換わるので、1文字目は無しで大丈夫です。

また、たまに自分で国番号を入力しないといけないオンラインカジノがあります。そのときは電話番号の最初に「+81」をつけてから入力を行ってください。

オンラインカジノはネット上でリアルマネーを使うこともあり、登録するときに書類を提出したり、出金するためのネット口座を用意しておいたりする必要があったりします。

用意していないと遊んでみたい時にすぐ始められなかったり、出金したいのになかなか出金できない…ということも。

そうならないために、オンラインカジノを始めるにあたりあらかじめ準備しておいた方が良いものを解説していきます。これでスムーズなオンラインカジノライフを過ごしましょう。

オンラインカジノを始める時に準備しておいた方が良いもの

パスポート・運転免許証

オンラインカジノを始めるにあたり必要なものを解説していきます。

登録する時に必要な情報としては「名前」「住所」「電話番号」などは基本的に必要なので言いませんが、ここではそういったもの以外で必要になるものを紹介しましょう。

まず必要になってくるのが「本人確認書類」です。

これらはオンラインカジノをプレイしているユーザーと出金するユーザーが本人かどうかを確認をするものでこれらを提出していないと「マネーロンダリング(資金洗浄)防止」の関係上出金することができません。必須ですね!

また、「入出金をするために必要なもの」も併せて解説していきます。ではひとつずつ見ていきましょう。

顔写真付きの身分証明書

先程も言いましたが「顔写真付きの身分証明書」が本人確認書類のひとつです。

パスポート・運転免許証

確認書類と先ほどから言っていますが、書類を郵送したりするものでは無くあくまで、書類や証明書をスマホなどで撮った写真を送ることが提出となります。

まずひとつの顔写真付きの身分証明書の例は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 写真つき住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード

以上の証明書の中からひとつ必要となってきます。

基本的には顔写真がついている証明書が必要となってきますが、オンラインカジノによっては「保険証」などと一緒に自撮りした写真でも大丈夫なサイトもあります。

ちなみに、運転免許証やパスポートで有効期限が切れているものに関しては無効となるので注意しましょう。

現住所が確認できる書類

本人確認書類のふたつ目が「住所が確認できる書類」となります。

郵便物

オンラインカジノに登録する住所とこの書類の住所が同一のものを用意する必要があります。こちらも難しく書類と言っていますが、明細書などの写真で大丈夫です。

現住所が確認できる書類の例は以下の通りです。

  • 水道や電気などの公共料金の明細書
  • 携帯電話・スマートフォンの明細書
  • 住民票
  • クレジットカードの明細書

などの自宅の住所と名前が記載されている公的な明細書などが必要となってきます。

これらの書類も本人確認に必要となるので準備しておきましょう。またこちらの住所が確認できる書類に関しては「3ヶ月以内に発行されたもの」に限るので注意してください。これらの書類の中から1種類あれば問題ありません。

クレジットカード

クレジットカード

クレジットカードは必ずしも必須ではありませんが、あると非常に便利です。

オンラインカジノ口座へ入金する方法はクレジットカード決済もしくは電子決済サービス経由がメインとなります。どちらも反映は即時となりますが、クレジットカードで決済をした方が圧倒的に早くて楽です(電子決済は別に登録が必要にもなる)。

そのため持っていない人は準備しておくと便利でしょう。オンラインカジノでは「VISA」「MasterCard」が使えるところが多いです。

電子決済サービスの口座

ecopayz

さきほど入金するならクレジットカードが早いからおすすめだと言いましたが、電子決済サービスの口座も用意しておくと便利です!クレジットカードで入金した場合に出金する手段としては「電子決済サービス(EcoPayz,iWallet,VenusPointなど)」に限られる場合がほとんど。

そのためあらかじめ電子決済サービスの口座を作っておくと出金したい時にスムーズに出金することができるのでおすすめ。

以上がオンラインカジノを始める上で必要になってくるものとなります!

登録時に本人確認書類の提出が必要な場合もある?

最初に説明をした本人確認書類は出金するときには必ず必要となります。

出金しようとしたときに「提出してくれ」と言われることが多いですが、中には口座開設時に提出が求められる場合があるため、登録するときには準備しておいた方が良いです。

提出するのがめんどくさいと思うかもしれませんが、1回提出してしまえばもう出す必要はありません。出金する時にはスムーズに処理してくれるのでそこは目を瞑りましょう!

いざオンラインカジノを始めようと思っても『どのオンラインカジノに登録していいのか分からない』という問題が出てくると思います。サイトも多いので初めての方は迷ってしまうかもしれませんね。

そこで今回は、『初心者のためのオンラインカジノの選び方』をご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

オンラインカジノを選ぶ基準!ここをチェックしておこう

ここからはオンラインカジノを選ぶ上での基準を紹介していきます。これから初めてオンカジを始めるかたはぜひチェックしておいてください。

ライセンスを取得しているオンラインカジノかどうか

オンラインカジノは運営をする上でゲーミングライセンスを取得する必要があります。マルタやキュラソー島、カナダなど様々な国でゲーミングライセンスを発行しています。

カジ旅ライセンス

このライセンスはオンライン上でカジノゲームを提供することを許されている証となり、厳しい審査を通過したサイトであるということです。

このライセンスを取得していることが合法の上運営されているオンラインカジノということになります。当サイトで紹介しているオンラインカジノはすべてライセンスを取得しているカジノではありますが、ちゃんとライセンスをもっているかどうかは大事なポイントです。

もし利用しようとしているオンラインカジノがライセンスを持っていない場合には使わない方が良いでしょう。

取り扱っているゲームプロバイダーが違う

オンラインカジノによって違う大きなポイントとも言えるのは『取り扱っているゲームプロバイダーの種類』です。

ベラジョン取扱いプロバイダー

オンラインカジノで遊べるカジノゲームはゲームプロバイダーと呼ばれるソフトウェア会社が開発し提供しています。パチンコやスロットで言う「サミー」や「サンヨー」などのメーカーをイメージしてください。そのゲームプロバイダーと提携して遊べるようになっているのがオンラインカジノです。

そのためオンラインカジノのサイトによってこの提携しているゲームプロバイダーの種類が異なるので、遊べるゲームの種類や数が変わってきます。

使いやすい入金ボーナスがあるかどうか

オンラインカジノごとではサービスが変わってきますが、その中でももらえるボーナスの種類や金額に違いがあります。

画像名前

特にはじめて入金した際にもらえる「入金ボーナス」のパーセンテージ(入金額の◯◯%)登録だけでもらえる「入金不要ボーナス」が大きく違ってきます。さらには、もらったボーナスにも「出金条件」がかかりますが、初心者の方はなるべく条件が低いサイト(20倍や30倍など)を選ぶことがおすすめです!

出金条件はできるだけ低い方が出金しやすいので、もらえるボーナスが多いのは嬉しいですが出金条件も気にしつつ、お得なボーナスがもらえるオンカジを選ぶのが良いでしょう。当サイトで言うと、『ベラジョン』や『カジ旅』のボーナスが出金しやすくおすすめです!

以下の記事でボーナスを紹介しているので良かったらチェックしてください。

独自のサービスや機能があるかどうか

ほとんどのオンラインカジノは基本的には仕様は同じと言ってもいいです。入金して取り扱っているゲームを遊ぶことができて、出金することができます。ここまで説明してきた内容に差があるくらいです。

ですが中には、独自のサービスや機能を提供しているオンラインカジノがあります。

カジノミーフリースピン購入

例えば、スロットによってはベット額の◯◯倍を払うことでフリースピンを購入することができますが、シンプルカジノやカジノミーではそういったフリースピンの購入機能が元々ついていないスロットのフリースピンを購入したりすることも可能です。

これはオンラインカジノに依存する特殊な機能なので、こういった独自サービスでオンラインカジノを選ぶのもありですね。

同じゲームだったらどこのオンラインカジノで遊んでも同じ

ベラジョン・カジ旅プレイ画面

オンラインカジノによって遊べるゲームプロバイダーが変わるという話をしましたが、A社とB社で同じゲームプロバイダーを取り扱っていればどちらのサイトで遊んでもゲーム性は一切変わりません。(強いて言えば還元値と言われるRTPが変動する場合がある)

ゲーム自体はゲームプロバイダーから提供されているので、例えばリアルタイムで遊べるライブカジノをA社とB社の別々のカジノで開いたとしても、同じものが配信されています。

そのためオンラインカジノによって勝ちやすさというのは変わりません

オンラインカジノをいざ始めようとした時に気になるあれこれを解決する記事をまとめています。

カジノサイトの選び方から登録の仕方までみなさんがつまづくポイントを紹介しているので、ここを見ながらオンラインカジノに登録してみましょう。

日本で生活をしていると色々な税金が付きまといますよね。給料をもらったら所得税、物を買ったら消費税、たばこを吸ったらたばこ税、車を持っていたら自動車税など。

オンラインカジノ納税・確定申告

パチンコや競馬で利益が出た場合にもちゃんと納税をしなければいけませんが、オンラインカジノも同様に確定申告をして納税する義務があります。

もっと言えばパチンコや競馬は個人がどれ位利益を得ているか分かりづらい部分もあるためうやむやになることがありますが、オンラインカジノの場合には利益を出金するにも銀行を経由して現金化するため履歴がしっかりと残ります。

まず、『1月1日~12月31日の間に(負けた時の支出を除いて)50万円以上の利益を出している方』は確定申告が必要なのでこの記事をチェックしてください。

税金に関しては理解しておいた方が良いです!詳しく解説していきましょう。

なぜオンラインカジノは課税する必要があるのか

オンラインカジノ納税・確定申告

オンラインカジノで得た利益はがなぜ納税の対象となるのかと言うと、パチンコや競馬などのギャンブルと同様に「一時所得」として認められるからです。

でもパチンコや競馬で勝っている人全員が納税を行っているのか?と言われると決してそうでは無いと思います。

さきほども言いましたが、パチンコなどのでは現金での受け渡しが基本になるので、銀行などの取引履歴など何も残らないため徴収側が管理できていないような状況なっています。

反面、オンラインカジノの入出金の場合は銀行を通して受け渡しを行うためごまかしがきかないという訳です。ちゃんと納税しましょう!

税金を支払わないといけないのはどんな場合?

ただオンラインカジノで利益を出した全員が税金を支払う必要があるのかと言うと決してそうではありません!

課税の対象となる人には条件があります。

ざっくり言いますと、『その年の1月1日~12月31日までの間に50万円以上の利益をあげた人』が課税の対象になってきます。ギャンブルでの負けは支出には含まれませんので、勝った時の支出と利益だけを考えると分かりやすいです。

課税金額の算出方法(計算)をチェック

オンラインカジノ納税・確定申告

ここまでは、言葉のみで税金のことについて解説をしてきましたが、ここからは実際に課税が対象になる例を出して計算をしてみます。

課税金額の算出方法
一時所得=(収入の合計)ー(支出の合計)ー(特別控除額50万円)となっています。先程50万円未満の場合には納税の必要が無いと行ってのは、この特別控除額が50万円ほどあるので50万円未満は相殺されるということですね。さらに一時所得を1/2にしたものが課税対象額ということになります。

簡単に例をあげながら解説していきましょう。

1月13日5万円を使い30万円を獲得 = +25万円
3月27日10万円を使い10万円を損失 = -10万円
4月7日10万円を使い50万円を獲得 = +40万円
6月17日3万円を使い10万円を獲得 = +7万円
7月2日5万円を使って15万円を獲得 = +10万円
10月11日10万円を使って5万円を損失 = -5万円
11月24日7万円を使って20万円を獲得 = +13万円
12月4日10万円を使って8万円を損失 = -8万

このような場合には、

収入額 95万円 ー 支出額 30万円 ー 特別控除額50万円 = 一時所得【15万円】

となるので課税対象ということになります。この計算式にある支出額30万円は「利益を獲得した場合の支出」です。損失を出した場合の支出はこの計算には含まれません!あくまで勝った時だけってことですね。

そのため、トータルで見ると50万円も勝ってないから納税する必要が無い!ということにはならないので注意してください!

この計算で出た一時所得の15万円の半分「7.5万円」が課税対象となる一時所得金になります。

税金が発生するタイミングはいつ?

オンラインカジノで課税対象となる税金が発生するタイミングはいつなのでしょうか。

オンラインカジノから銀行口座に出金したタイミングのように感じますが、実際には『オンラインカジノで収益が発生した時』です。つまりはオンラインカジノ上で収入が発生した段階で課税の対象となります。

収入が発生した時点で課税の対象となるので、手元に出金していないとしても、先ほどの計算で特別控除額50万円を超える収入がある場合は税金を支払う必要があるので注意してください!

オンラインカジノで得た利益を確定申告する方法

さてオンラインカジノで納税する条件や計算方法が分かりましたが、確定申告をしていく必要がありますね。

ここからはオンラインカジノで得た利益の確定申告の方法を紹介していきます。

確定申告の時期は?

まず申告を行う時期についてですが、毎年2月16日~3月15日までの1か月の間です。

前年の1月1日~12月31日までの収入に対する申告という事になるので先程の計算で一時所得がある場合には申告しましょう。

この手続きを忘れてしまうと、後から申告した場合は期限後申告としてみなされ、税金とは別に無申告加算税が課される場合があるので注意してください!

確定申告に必要な書類を準備しよう

オンラインカジノ納税・確定申告

今からあげる必要な物には、自分自身で用意する物、支払いを受けた会社などに出してもらわないといけない物、2つがあります。

自身で用意出来るもの
・本人確認書類:マイナンバーカード、免許証、住民票、保険証など。
・印鑑:認め印(シャチハタ不可)、口座振替の申請を行う場合は銀行印。
・申告書:e-Tax(電子申告)可能。
・金融機関の口座番号:振替納税に変更する手続きに必要な物なので振替納税を希望しない人は無くてもOK。
支払いを受けた会社に用意してもらう必要があるもの
・源泉徴収票:会社に勤めている方は年末年始頃に会社からもらう
・支払調書:使っているオンラインカジノから年末年始にもらう

支払調書に関しては利用しているオンラインカジノに直接問い合わせて発行してもらう、もしくはトレード履歴がCSV等でダウンロードできるようであればダウンロードして印刷しておくと良いでしょう。

もし支払調書の発行をしてくれない場合には自分でギャンブル収支表などを作成する必要があります。

以上が確定申告に必要なものになります。

また、もし分からないことなどがあったら税務署の職員に相談できますのでご安心ください!

確定申告はネットでもできる?

オンラインカジノ納税・確定申告

確定申告は「e-Tax」を使うとネット上でできます。e-Taxのページに入って、申告書を自分で作成し提出するだけです。

確定申告の時期は役所もかなり混むのでネットで簡単に済ませられれば楽ですね!

初心者の方でも分かりやすいページになっているので、今後e-Taxで申請してみるのもいいんじゃないかと思います。

オンカジで稼いだお金を会社にバレないようにする方法

会社勤めのオンカジプレイヤーの方で今年始めて確定申告をするという方は『オンカジで稼いだお金を確定申告したら会社にバレる?』と気になるかと思います。

確定申告する際の記入方法で一点だけ注意しておけば会社にばれることなく確定申告をすることが可能です!

オンラインカジノ納税・確定申告

確定申告書の第2面にある「住民税に関する事項」の項目で、「自分で納付」に◯をつけた状態で確定申告をすることで、副業分の住民税は自分で支払うようになるため会社にばれるということはありません!

副業分だけの納税通知書が届くので自分で支払いをするようにしましょう。

脱税や申告漏れはダメ!ちゃんと納税しよう

納税に関することを色々と解説しましたが、日本人として納税の義務がある以上、しっかりと国に税金を収めないといけませんね。

特にオンラインカジノの場合はパチンコや競馬と違い、銀行取引に直接記録が残るので曖昧にして滞納することは難しいです。今後もしオンラインカジノで高額配当が当たった際は、この記事を思い出して税金の不払いが無いように気をつけましょう。

それでは、引き続きオンラインカジノを楽しんでください!

まずオンラインカジノとはオンライン上でカジノをプレイすることができるサービスです。インターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンを通じて気軽にカジノのゲームをプレイすることができます。

日本でもランドカジノを併設するIRなども話に上がっていますが、全然話が進んでいないのでオンラインカジノが気になっている方もいるかもしれませんね。

オンラインカジノは違法?

昔からある闇カジノの摘発のニュースをはじめ、昨今はオンラインカジノ自体についても報道されることが多くなりました。そんな報道もあってオンラインカジノは大丈夫なの?と疑問に思っている方も多いと思いますが、今回はオンラインカジノの違法性等をまとめてみたので参考にしてみてください。

オンラインカジノは違法?合法?

結局のところ、オンラインカジノは違法なのか合法なのかをいくつかの側面から解説していきますね。

海外オンカジを日本国内からプレイすることが違法

オンラインカジノは違法じゃない

前提として、オンラインカジノは海外政府等に認可された金融あるいはゲーミングライセンスを取得しており合法的に営業・運営されています。そのため、オンラインカジノ自体は合法といえます。

このようなオンラインカジノサイトを日本国内からプレイすることが違法になります。そのため、オンラインカジノを合法に利用するには日本国外であることに注意が必要です。

過去の逮捕事例から今後の取締はどうなる?

日本には「賭博法」というギャンブルを取り締まる法律があり、オンラインカジノでは『賭けを行うプレイヤー』と『オンラインカジノの運営元』が処罰の対象となります。

その前提で、以下の事件を振り返ってみましょう。

オンラインカジノは違法?

2016年3月にオンラインカジノ「スマートライブカジノ」を日本国内から遊んでいたプレイヤー3人が逮捕されました。

当時スマートライブカジノは日本人向けのサービスとして『日本人女性ディーラー』『日本語でのチャット』『日本人専用テーブル』などを提供しており、サポート対応時間も日本時間となっていました。

以上の理由から日本国内運営のオンラインカジノであるものとして運営元とプレイヤーを同時に摘発しようとした結果、プレイヤーである3名だけが逮捕されたということになります。このプレイヤーは当時ブログ等で個人名を公開をしていたことから特定されたとのこと。

この事件で、3名のうち2名は略式起訴の形をとり罰金を支払って釈放されましたが、残りの1人は裁判を行い自身の潔白を主張しました。結果的にオンラインカジノのプレイヤーを起訴することは難しいと検察側が判断し、「不起訴」となっています。

以下は、不起訴となったプレイヤーの弁護を担当していた弁護士「津田岳宏さん」が運営されているブログからの引用です。

結果が出たのは,間違いのない事実である。 本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。 言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。 営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。そしてちょっぴり誇りに思う。

引用ー不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件

上記事例では運営元が国内でなく海外で合法的に運営されていることから「賭博場開帳図利罪」がオンラインカジノの運営元には適用されないことに加え、単純賭博罪の適用は図利目的がある胴元の摘発が前提になるという考え方からプレイヤー不起訴という結果となりました。

あくまで上記は2016年3月時点の事例です。このころは上記のような事例があったため、プレイヤーが日本国内からオンラインカジノで遊ぶことはグレーであるとして紹介されることが多かったですね。

コロナ禍から現在までに賭博罪の運用が変化

2019年以降のいわゆるコロナ禍で日常の娯楽が極端に限られることになりましたが、巣ごもり需要からオンラインカジノのプレイヤーが増加していくなか、「誤送金された多額のコロナ給付金をオンラインカジノで使い果たす(2022年5月)」事例が発生しました。

この事例を受け、同年10月には警察庁から国内からの利用が違法であることを明言するWebページも作成されています。

また、先ほど2016年3月の事例で紹介した弁護士のブログでも、以下のように追記されました。

【追記】
上記ブログは2017年1月6日に書いたものです。
不起訴になるかどうかは諸般の事情が総合的に考慮されて判断されるものであり、個別の事件ごとに異なります。また風紀に対する罪である賭博罪に関した具体的運用は時代によって変化していきます。2022年10月より警察庁は海外で合法的に運営されているオンラインカジノに日本国内から接続して利用する賭博は犯罪である旨をホームページで大々的に告知しており、その後オンラインカジノの利用、決済代行、宣伝行為などで逮捕され処罰された者が複数います。現在においては海外で合法的なライセンスを取得しているオンラインカジノであっても日本国内から日本人がアクセスして賭博をすると賭博罪で処罰されるのでこの点周知徹底すべきといえます。

引用ー不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件

実際に、最近でも「お笑い芸人やスポーツ選手が利用していた(2025年2月)」というように摘発事例が増えてきています。

グレーであると議論の余地があった時代はすでに過去のものとなりました。オンラインカジノをこれから利用しようと考えている方は、このような点において知識のアップデートが必要と言えるでしょう。

また、今後はオンラインカジノ関連の法整備が進むとの報道もあるため、日本国内からの利用は違法であるとの認知が進みそうですね。

闇カジノ・インカジは違法に当たるので要注意

また、先ほど紹介した事例以外で昔から報道がありますが、「闇カジノ(裏カジノ)」や「インターネット(インカジ)」のようなサービスの利用は当然違法なので逮捕されます。

オンラインカジノは違法?

闇カジノ(裏カジノ)」とは日本国内において実店舗をもち、カジノがプレイできる場所です。

マンションの一室や雑居ビルの一部屋が闇カジノとして摘発されたという報道をたまに見るように大々的にはやっておらず、こそっと営業をしているカジノです。冒頭でも言いましたが、日本国内では利用するのNGです。違法だからです。

いくら国内でギャンブルをやりたいからと言って、闇カジノに行くのはやめましょう。それなら日本からも近いマカオに行った方が何も気にすることなく楽しめます。

オンラインカジノは違法?

また、インカジとは「インターネットカジノ」のことです。よくオンカジと混同されがちですが、もともとインカジは、インターネットを通じてモニター等に映るゲーム内容を見てプレイできるような店舗型カジノを指す言葉でした。

インカジでは、そこで得た利益などをその場で換金することができる方式であることから、これも違法です。すぐ換金できるのが良さそうだからとインカジでプレイするのはダメですね。

こういうオンラインカジノは注意しておこう

これまでオンラインカジノの違法性やその他カジノに関するブラックな部分を紹介していきました。

ここまで読んでもらって分かったと思いますが、オンラインカジノが海外で運営されていること自体には違法性は無く、あくまで日本国内から利用することが違法ということです。

これとは別に日本国外から合法的に利用する場合があると思いますが、その際は以下の点に注意しておいた方が良いでしょう。

ライセンスを所有していないオンカジ

ライセンスを所有していないオンラインカジノを利用するのはナンセンスです。

この記事でも紹介した通り、合法的にオンラインカジノの運営を行うにはライセンスを所有していることが絶対条件となります。オンラインカジノのライセンスはサイト内での掲示義務があるので、ページ下部に固定で表示されているのでチェックしてみてください。

ライセンスを所有していない=法的に認められていないということにもなるので、そもそも選ばないようにしましょう。

自身の活動をブログにしたり身バレするようなことはしない

スマートライブカジノ事件で摘発されたプレイヤーは、自身のブログ等でプレイ結果などを紹介していたということがあります。

例え国外からオンラインカジノを利用していたとしても、ブログに書かれた内容だけではどこから遊んだかというのは見分けがつきません。そういうことからも、賭博罪の疑いを受けるようなトラブルを招く可能性がある行為は控えた方が良いでしょう。

今回はオンラインカジノでよく見る出金に関する疑問を解決していきます。

オンラインカジノについて調べていると「出金できない!」なんていう悲痛な叫びをたまに見かけます。こういったこともあり、始める前から不安に感じてしまう方も多いです。

そういった方のためにもそれって実際どうなのかをお教えします。オンラインカジノの出金に関して不安を抱えている方はぜひご覧ください。

オンラインカジノはちゃんと出金できる!でも…

カジノシークレット出金申請画面

結論から言うと、オンラインカジノから出金することは可能です。

過去には、悪質なオンラインカジノサイトが意図的に出金拒否する事例がありました。現在では、運営をするための金融ライセンスを取得しているサイトについては基本的にその心配が無いと言って良いでしょう。

ただ、そのようなオンラインカジノであっても、いざというときに出金できないということは起き得ます。

その理由については後で詳しく説明するのですが、ほとんどの場合は「確認していなかっただけ」「出金するまでの準備ができていない」ことなどが多くの理由です。

過程はどうあれ、そのような結果から「出金できない!」ということがネット上でも広がっている場合もあります。

出金できない=詐欺ではない

あくまでも、「出金できない=詐欺」とは限らないということです。ここからは出金できない場合の原因と、そうならないための対処法を解説していきます。

出金できないと場合の原因は?

先ほど触れた通り、出金できない場合の多くにはユーザー側に原因があることがほとんどです。

その代表的な原因を列挙しながら紹介していきます。

ボーナスの出金条件・賭け条件を考えていない

ボーナス規約

オンラインカジノの多くは初めて登録した人に向けて様々なボーナスを用意しています。

登録しただけでもらえる入金不要ボーナス、初回入金の◯◯%がもらえる入金ボーナス、スロットで使えるフリースピンなど。自分が用意した軍資金以上の金額をゲームにプレイすることができるので助かりますよね。

ただこういったボーナスには基本的に「出金条件(掛け条件)」というものが発生します。

出金条件とは、オンラインカジノからユーザー側にボーナスで得た利益を出金するために必要な最低限の取引量のこと。
ボーナス計算

ボーナスにかかる出金条件はオンラインカジノサイトやもらうボーナスによっても変わってきます。

またボーナスによっては消化条件に満たされないゲームであったり、最大消化額(1回に$50分の取引をしても$10分しか消化条件に含まれないなど)があるため少々複雑です。

上画像はオンラインカジノ「ベラジョン」のボーナス条件を例で出しています。ボーナスによって条件変わってくるので要注意です!

こういったボーナスの出金条件を知らずに、もしくは消化できずに出金申請をしたところ拒否をされたということが多いかと思いでしょう。

本人確認書類が承認されていない

本人確認書類

出金をする際に必要最低限の手続きがあります。例えば「本人確認書類」の提出ですね。

本人確認書類とは
プレイしているユーザーが本人であることを確認するための書類です。基本的には、運転免許証などの顔写真付きの証明書と、現住所が確認できる書類の写真を撮影して送ることで提出完了となります。

この本人確認書類が正しく承認されてないと出金することはできません。なぜなら本人かどうかが確認できていないからです。これは資金洗浄(マネーロンダリング)などを防ぐためのオンラインカジノが設けている出金するための条件となります。

オンラインカジノに登録(口座開設)する際に入力している内容と提出し本人確認書類の内容が違うという事もありえるので、間違いの無いように登録しておきましょう。

出金できない!なんてことにならないための対処法

ここまで出金できない人が陥っているケースを紹介していきました。

基本的にはオンラインカジノ側はボーナスの出金条件や本人確認書類の提出等は規約等にもちゃんと記載しているため、瑕疵があるとは言えませんね。ユーザーである我々が気をつけておく必要があります。

そこで、出金できない!なんて自体に陥らないための対処法を考えてみました。

ボーナスの要件をしっかり確認。条件がきつければもらわない

まずボーナスの出金条件や賭け条件と言った規約はもらう前や使う前に確認をしておきましょう。

確認をした上で受け取ったり、使うようにすると出金できないということにはなりにくいです。

また自分がどのくらい出金条件を消化しているかはサポートに問い合わせると答えてくれるサイトもあるので、確認しながらプレイするのも良いかもしれませんね。

ボーナス受け取りません

またボーナス条件がきつそうであれば、ボーナスはもらわずに自分の軍資金のみでプレイするというのもありです。

現金のみのプレイだと条件はかからないので、必要最低限の出金条件を満たしていればすんなり出金できるでしょう(必要最低限の条件とは、オンカジによっては入金した金額分のプレイが出金条件となるところも)。

必要な書類や電子決済など出金するのに必要な準備はやっておく

出金するために本人確認書類が必要になると言いましたが、大まかに以下のような書類が必要となります。

  • 顔写真付き書類:運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
  • 現住所が分かる書類:公共料金の明細書、携帯電話の明細書など現住所が記載されている郵送物など

以上の書類が必要となってきます。

用意しなければ無いものなどは出金するまでには用意しておいて、本人確認書類の提出を終わらせておきましょう。出金したい時に提出するとなるとちょっと手間なので早めにやっておくと良いです!

また、どのオンラインカジノでも同じですが、基本的に入金した方法でしか出金することができません。

電子決済EcoPayzで入金したらEcoPayzで出金となります。ですが、クレジットカードで入金した場合には電子決済サービスのいずれかで出金するしかありません!

そのためスムーズに出金するには電子決済サービスの口座開設等も済ませておくと良いでしょう。