2024年MLBオールスターゲームの最新のオッズ比較 | 賭け方やおすすめブックメーカー紹介

MLBオールスターゲームは、メジャーリーグベースボール（MLB）のシーズン中に行われるエキシビションゲームです。アメリカンリーグ（AL）とナショナルリーグ（NL）のトップ選手たちが一堂に会し、対戦します。

MLBオールスターゲームは毎年7月に開催され、ファンの投票や選手、監督の推薦によって選ばれた選手たちが出場します。

2024年は7月17日（水）に開催されます。そして最大の注目はやはり大谷翔平選手でしょう。

大谷翔平選手は6月28日（金）にあった2024年MLBオールスターのファン投票フェーズ1の結果で指名打者部門の1位にランクインしました。大谷選手は277万票を獲得し、2位のシュウォーバー選手の150万票を大きく引き離し出場が決定しました。

そのため、リーグMVPに続いて、オールスターMVPの獲得も期待できます。

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スポーツベットで参加したい方のためにこの記事では以下のことを解説！

この記事で分かること: MLBオールスターゲームのオッズ、MVP予想のオッズも紹介; MLBオールスターゲームに賭けられるおすすめのブックメーカーを紹介; MLBオールスターゲームの視聴方法

この記事を見ると、MLBのオールスターゲームへの賭け方からおすすめのブックメーカーまで分かるので初心者の方でも気軽に始められます。ぜひチェックしてみてください！

2024年のMLBオールスターの開催日

日程（日本時間）	イベント
7月13日（土）	オールスターウィーク開幕
7月14日（日）	オールスターフューチャーズゲーム
7月15日（月）	ドラフト会議
7月16日（火）	ホームランダービー
7月17日（水）	オールスターゲーム

2024年のMLBオールスターゲームは、日本時間の7月17日（水）にテキサス州アーリントンにあるグローブライフ・フィールドで開催されます。

オールスターゲームに注目が集まっていますが、13日（土）からMLBオールスターウィークが開幕し、14日（日）はオールスターフューチャーズゲーム、16日（火）はホームランダービーと、様々なイベントが開催されます。

オールスターフューチャーズゲームはマイナーリーグの有望選手によるエキシビションマッチのため注目度は低いですが、ホームランダービーはパワーヒッターたちの力強い打撃を間近で見ることができるため、ファンにとって非常に人気のあるイベントです。

MLBのオールスターファン投票結果

日程（日本時間）	イベント
6月28日（金）	ファン投票発表（フェーズ1）
7月4日（木）	ファン投票発表（フェーズ2）
7月中	出場選手発表

6/28（金）ファン投票フェーズ1の結果

ファン投票の「フェイズ1」でリーグ最多得票を獲得した選手は、「フェイズ2」に進むことなく、その時点でオールスターゲームの出場が決定します。

大谷翔平選手はナショナルリーグの指名打者部門で引き続き1位をキープし、メジャー全体で6位の得票数でした。

大谷選手は6月25日（火）の中間発表では指名打者部門で177万3404票でしたが、最終的に277万7173票を獲得し2位のカイル・シュウォーバー選手に大差をつけてMLBオールスターゲームの出場が決定しました。

アメリカンリーグ

黄色フェーズ1最多得票、桃色フェーズ2の勝者、水色フェーズ2に進んだ選手

捕手
1	アドリー・ラッチマン（オリオールズ）	2,791,952
2	サルバドール・ペレス（ロイヤルズ）	1,429,732
3	ボー・ネイラー（ガーディアンズ）	538,129
4	コナー・ウォン（レッドソックス）	512,749
5	ダニー・ジャンセン（ブルージェイズ）	508,484

一塁手
1	ライアン・マウントキャッスル（オリオールズ）	2,296,697
2	ウラディミール・ゲレーロ Jr.（ブルージェイズ）	1,976,645
3	ジョシュ・ネイラー（ガーディアンズ）	1,347,415
4	アンソニー・リゾ（ヤンキース）	538,914
5	ナサニエル・ロウ（レンジャーズ）	449,397

二塁手
1	ホセ・アルトゥーベ（アストロズ） ※欠場	1,976,539
2	マーカス・セミアン（レンジャーズ）	1,484,537
3	ホルヘ・マテオ（オリオールズ）	1,134,779
4	アンドレス・ヒメネス（ガーディアンズ）	891,672
5	マイケル・マッシー（ロイヤルズ）	782,810

三塁手
1	ホセ・ラミレス（ガーディアンズ）	2,336,628
2	ジョーダン・ウェストバーグ（オリオールズ）	1,483,679
3	ラファエル・デバース（レッドソックス）　※欠場	898,719
4	アレックス・ブレグマン（アストロズ）	514,674
5	アイザイア・カイナー=ファレファ（ブルージェイズ）	508,752

遊撃手
1	ガナー・ヘンダーソン（オリオールズ）	2,664,120
2	ボビー・ウィト Jr.（ロイヤルズ）	1,417,629
3	コーリー・シーガー（レンジャーズ）	732,374
4	アンソニー・ボルピー（ヤンキース）	688,825
5	ボー・ビシェット（ブルージェイズ）	564,167

指名打者
1	ヨーダン・アルバレス（アストロズ）	1,582,813
2	ライアン・オハーン（オリオールズ）	1,222,497
3	デビッド・フライ（ガーディアンズ）	1,148,780
4	ジャンカルロ・スタントン（ヤンキース）	1,014,170
5	ジョシュ・ヤン（レンジャーズ）	555,863

外野手
1	アーロン・ジャッジ（ヤンキース）	3,425,309
2	ファン・ソト（ヤンキース）	3,000,121
3	スティーブン・クワン（ガーディアンズ）	1,723,074
4	アンソニー・サンタンダー（オリオールズ）	1,478,034
5	カイル・タッカー（アストロズ）	1,426,948

ナショナルリーグ

黄色フェーズ1最多得票、桃色フェーズ2の勝者、水色フェーズ2に進んだ選手

捕手
1	ウィリアム・コントレラス（ブルワーズ）	2,314,000
2	J.T.レアルムト（フィリーズ）	1,837,442
3	ウィル・スミス（ドジャーズ）	1,409,523
4	ショーン・マーフィー（ブレーブス）	375,746
5	ルイス・カンプサーノ（パドレス）	370,327

一塁手
1	ブライス・ハーパー（フィリーズ）	3,277,920
2	フレディー・フリーマン（ドジャーズ）	1,985,227
3	ジェイク・クロネンワース（パドレス）	501,377
4	マット・オルソン（ブレーブス）	436,101
5	ピート・アロンソ（メッツ）	401,518

二塁手
1	ケテル・マルテ（Ｄバックス）	1,853,424
2	ルイス・アラエス（パドレス）	1,760,593
3	ブライソン・ストット（フィリーズ）	1,549,671
4	オジー・オルビーズ（ブレーブス）	648,415
5	ブライス・トゥラング（ブルワーズ）	597,438

三塁手
1	アレク・ボーム（フィリーズ）	3,175,134
2	マニー・マチャド（パドレス）	991,703
3	ジョーイ・オルティス（ブルワーズ）	771,518
4	マックス・マンシー（ドジャーズ）	593,823
5	オースティン・ライリー（ブレーブス）	478,150

遊撃手
1	ムーキー・ベッツ（ドジャーズ）	2,425,030
2	トレイ・ターナー（フィリーズ）	1,878,159
3	エリー・デラクルース（レッズ）	885,716
4	ウィリー・アダメス（ブルワーズ）	561,338
5	オーランド・アルシア（ブレーブス）	414,665

指名打者
1	大谷翔平（ドジャーズ）	2,777,173
2	カイル・シュウォーバー（フィリーズ）	1,508,216
3	マーセル・オズーナ（ブレーブス）	1,312,202
4	リース・ホスキンズ（ブルワーズ）	384,857
5	ドノバン・ソラノ（パドレス）	317,847

外野手
1	ジュリクソン・プロファー（パドレス）	2,559,897
2	クリスチャン・イエリッチ（ブルワーズ）	2,307,430
3	テオスカー・ヘルナンデス（ドジャーズ）	2,134,971
4	フェルナンド・タティス Jr.（パドレス）　※欠場	2,054,316
5	ブランドン・マーシュ（フィリーズ）	1,677,297
6	ニック・カステヤノス（フィリーズ）	1,487,234

MLBのオールスター出場選手

2024年のMLBオールスターゲームの日本人選手は大谷翔平選手と今永昇太選手の出場が決定しました。

今永昇太選手は投手として先発登板の期待がありますし、大谷翔平選手はオールスターMVPも獲得出来ると思いますので、活躍して欲しいです。

ファン投票によって選出された選手がスタメンで出場します。

アメリカンリーグ

桃色スタメンで出場

ポジション	選手名
捕手	アドリー・ラッチマン（オリオールズ）
捕手	サルバドール・ペレス（ロイヤルズ）
一塁手	ウラディミール・ゲレーロ Jr.（ブルージェイズ）
一塁手	ジョシュ・ネイラー（ガーディアンズ）
二塁手	ウィリー・カストロ（アストロズ）　※追加
二塁手	マーカス・セミアン（レンジャーズ）
三塁手	ホセ・ラミレス（ガーディアンズ）
	ジョーダン・ウェストバーグ（オリオールズ）　※追加
	アイザック・パレデス（レイズ）
遊撃手	ガナー・ヘンダーソン（オリオールズ）
	コーリー・シーガー（レンジャーズ）　※追加
	ボビー・ウィトJr.（ロイヤルズ）
指名打者	ヨーダン・アルバレス（アストロズ）
指名打者	デビッド・フライ（ガーディアンズ）
外野手	アーロン・ジャッジ（ヤンキース）
	ファン・ソト（ヤンキース）
	スティーブン・クワン（ガーディアンズ）
	ジャレン・デュラン（レッドソックス）
	ライリー・グリーン（タイガース）
	アンソニー・サンタンダー（オリオールズ）　※追加
投手	タイラー・アンダーソン（エンゼルス）
	コービン・バーンズ（オリオールズ）
	エマニュエル・クラセ（ガーディアンズ）
	ギャレット・クロシェット（Wソックス）
	ローガン・ギルバート（マリナーズ）
	アンドレス・ムニョス（マリナーズ）　※追加
	クレイ・ホームズ（ヤンキース）
	タナー・ホーク（Rソックス）
	セス・ルーゴ（ロイヤルズ）
	メーソン・ミラー（アスレチックス）
	コール・ラガンズ（ロイヤルズ）
	タリク・スクバル（タイガース）
	カービー・イェイツ（レンジャーズ）

ナショナルリーグ

桃色スタメンで出場

ポジション	選手名
捕手	ウィリアム・コントレラス（ブルワーズ）
捕手	ウィル・スミス（ドジャーズ）
一塁手	ブライス・ハーパー（フィリーズ）
	ピート・アロンソ（メッツ）
	フレディー・フリーマン（ドジャーズ）
二塁手	ケテル・マルテ（Ｄバックス）
二塁手	ルイス・アラエス（パドレス）
三塁手	アレク・ボーム（フィリーズ）
三塁手	ライアン・マクマーン（ロッキーズ）
遊撃手	トレイ・ターナー（フィリーズ）
	C.J.エイブラムス（ナショナルズ）
	ムーキー・ベッツ（ドジャーズ）
	エリー・デラクルース（レッズ）
指名打者	大谷翔平（ドジャーズ）
指名打者	マーセル・オズーナ（ブレーブス）
外野手	ジュリクソン・プロファー（パドレス）
	クリスチャン・イエリッチ（ブルワーズ）
	テオスカー・ヘルナンデス（ドジャーズ）
	ジャクソン・メリル（パドレス）
	ヘリオット・ラモス（ジャイアンツ）
	ブライアン・レイノルズ（パイレーツ）
投手	ハンター・グリーン（レッズ）　※追加
	カイル・フィネガン（ナショナルズ）　※追加
	ジェフ・ホフマン（フィリーズ）
	今永昇太（カブス）
	レイナルド・ロペス（ブレーブス）
	クリス・セイル（ブレーブス）
	クリストファー・サンチェス（フィリーズ）　※追加
	タナー・スコット（マーリンズ）
	ポール・スキーンズ（パイレーツ）
	マット・ストラーム（フィリーズ）
	マックス・フリード（ブレーブス）　※追加
	ロバート・スアレス（パドレス）
	ローガン・ウェッブ（ジャイアンツ）
	ザック・ウィラー（フィリーズ）

ホームランダービーのルールとオッズ比較

ホームランダービーは、スイング数や球数に制限がないため、選手たちはひたすら柵越えの本数を競います。しかし、これにより体力の消耗が激しくなり、無理に飛距離を伸ばそうとすることでフォームを崩すリスクがありました。

そのため、強打者の中には出場を辞退する選手もいました。

今年はルールが改正され、体力の消耗を軽減する内容になったため、出場が期待されていましたが、大谷翔平選手は今年も出ないことを明らかにしています。

ホームランダービーのルール解説と出場選手

オールスターゲームの前夜祭であるホームランダービーは、メジャー屈指のスラッガー8人が制限時間内にホームランを放ち、その本数を競います。

1回戦は全選手が競技を行い、成績上位4人がトーナメントに進みます。決勝で最も多くのホームランを放った選手が優勝者となります。

3度目の優勝を狙ったピート・アロンソ（メッツ）や、シーズン前半で参加者最多の28本塁打を記録し、本命と目されたガンナー・ヘンダーソン（オリオールズ）も1回戦で敗退しました。

そして、ヘルナンデス（ドジャース）が決勝でボビー・ウィット（ブルージェイズ）を14-13で下して初優勝を果たしました。ドジャース選手の優勝は史上初めてとなりました。

出場選手	1回戦	準決勝	決勝
アレク・ボーム（フィリーズ）	21	15	–
ボビー・ウィト Jr.（ロイヤルズ）	20	17	13
アドリス・ガルシア（レンジャーズ）	18	–	–
テオスカー・ヘルナンデス（ドジャース）	19	16	14
ピート・アロンソ（メッツ）	12	–	–
ホセ・ラミレス（ガーディアンズ）	21	12	–
マーセル・オズナ（ブレーブス）	16	–	–
ガナー・ヘンダーソン（オリオールズ）	11	–	–

7月16日（火）ホームランダービーのオッズ比較

※オッズの発表はありませんでした。

横スクロールできます

選手名	遊雅堂	BeeBet	BONS
ガナー・ヘンダーソン	–	–	–
ピート・アロンソ	–	–	–
アレク・ボーム	–	–	–
ボビー・ウィト Jr.	–	–	–
マーセル・オズーナ	–	–	–
ホセ・ラミレス	–	–	–
アドリス・ガルシア	–	–	–
テオスカー・ヘルナンデス	–	–	–

オールスターゲームの対戦カードとオッズ比較

2024年のMLBのオールスターゲームの注目はやはり大谷翔平選手です。

今年は投手としての登板はありませんが、打者としてどのようにチームに貢献するか期待が高まっています。

MLBのオールスターゲームはアメリカンリーグ（AL）とナショナルリーグ（NL）のトップ選手たちが一堂に会し1日限りの熱い戦いをします。

日程（日本時間）	対戦カード
7月17日（水）9:00	アメリカンリーグ・オールスター　5　VS　3　ナショナルリーグ・オールスター

7月17日（水）オールスターゲームのオッズ比較

ブックメーカー	アメリカンリーグの勝利	ナショナルリーグの勝利
遊雅堂	1.85	1.95
ビーベット	1.85	2.00
BONS	1.80	1.94

第94回メジャーリーグ・オールスター戦がテキサス州アーリントンの「グローブライフ・フィールド」で開催されました。この試合で大谷翔平選手（ドジャース）が4度目の出場にして初となる3ラン本塁打を放ち、注目を集めました。

大谷選手は、3打席目には空振り三振に終わったものの、今年のオールスターでは2打数1安打3打点の成績を残しました。

また、今永昇太選手（カブス）は4回裏に登板し、ゲレロJr.選手（ブルージェイズ）、ラッチマン選手（オリオールズ）、セミエン選手（レンジャーズ）を3者凡退に仕留める素晴らしい投球を見せました。

試合は、ナ・リーグが3回表に大谷選手の3ラン本塁打で先制しましたが、その裏、ア・リーグはソト選手のタイムリーなどで反撃しました。同点となった5回裏には、代打のジャレン・デュラン選手（レッドソックス）が2ランホームランを放ち、ア・リーグが勝ち越しました。

この2点をア・リーグの投手陣が継投で守り切り、最終的にア・リーグが勝利を収めました。決勝ホームランを放ったデュラン選手がMVPに選ばれました。

オールスターMVPのオッズ比較

MLBのオールスターゲームで最も活躍した選手が選出される賞です。

大谷選手は2024年のリーグMVPへの期待が高まってるため、オールスターMVPの獲得にも注目が集まってます。

※オッズの発表はありませんでした。

横スクロールできます

選手名	遊雅堂	BeeBet	BONS
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–
未定	–	–	–

MLBのオールスターゲームに賭けられるおすすめブックメーカー

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